大型1台よりも小型の給湯器2台のほうをオススメ!

どのご家庭もたいてい給湯器については1台だけで運用されていると思います。ボイラーがあって、そこから沸かされたお湯を分岐されてシャワー、風呂場、洗面室、キッチンへ…。

しかしこういう経験はないでしょうか?

シャワーを浴びていたらキッチンや洗面室で湯を使われて冷たい水が出てきたり、湯の出が悪くなってしまったような。。これが発端で「風呂中は湯を使わないで」や「風呂は決まった時間に入って」などという、ささやかな衝突も。

「お湯不足」に対して大きな給湯器(32号とか)の設置を勧められる場合もありますが、大きな給湯器を使っても途中でどこかの水栓をあけられるとやはり影響してしまい、お湯不足問題は中々解決しません。

そこでキッチンに10号を1台、シャワーや洗面所に16〜24号を1台(洗面所を同時に多用するご家庭では3台運用も)という運用方法がオススメです。

複数台での運用であれば、お湯不足問題が解決するだけでなく故障時もどちらか一方のお湯を使う事も出来ます。例えば風呂場の給湯器が故障して使えなくなっても、応急的に台所で頭を洗う事も出来るでしょう。逆に寒い冬場にキッチンの給湯器が故障した場合には風呂場から熱めのお湯を綺麗なポリタンクに汲んで水と薄めながら使えば良いでしょう。

番外編としては、給湯器を複数台置くのではなくて熱を深夜電力で深夜に熱を作ってため込んでおく蓄熱方式や、エコキュートといったお湯を貯めておく貯湯方式などがあります。お湯を貯める貯湯方式では3〜4人家族であれば400リットル(洋室向け浴槽に満水2杯)ほどとされています。

給湯器の能力を上げてもお湯不足問題は解決しにくい
小〜中型の給湯器を複数台運用する事でお湯不足問題に対応
お湯の配管は道中で冷えないよう給湯器の位置にも注意

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